『もう少し髭を薄くすることが出来たらいいのに・・・』
『青髭が目立って嫌だな・・・』
髭が濃い人に共通する悩みですよね、私も鏡を見るたびに毎回そう思っていました。
しかし、世の中には髭を薄くする薬や方法が沢山あって、どれを選んでいいか分かりませんよね。これから髭を薄くする方法や、効果の違いをご説明していきます。
目次
髭を薄くする方法はこの5種類がおすすめ
抑毛ローション
『さっと塗るだけで完了!』お手軽に使えるのが、この抑毛ローションです。
効果が出るまで平均して3週間ほどかかりますので、継続的に使用していくと効果的です。美容成分も多く含まれているので、長く使うことでお肌もつるつるになって一石二鳥です。
髭剃りをした後の化粧水替わりに使えば、ダメージを受けたお肌もケアしながら髭も薄くすることが出来て最高ですね!
抑毛石鹸
抑毛石鹸は抑毛ローションと同じように、使い続けることで少しずつ髭を薄くすることが出来ます。普段お使いのの石鹸とまったく変わらず、泡だててサッと使用でき、髭だけでなく全身にも使えるんです。
普通の石鹸と同じ洗浄効果もありますので、お風呂で体を洗う要領で使えば、他のムダ毛も薄くしていくことが出来ます。
他のムダ毛も薄くしたいと考えている方には特におすすめですね。
デリケートな部分がチクチクした理、痛みがあったらどうしよう、と思っていたんですが、全く普通の石鹸と変わりませんでした。
安心して一度試してみてくださいね!
家庭用脱毛器
薬ではありませんが、確実に髭を薄くしようと思うなら、費用と効果のバランスが最も取れた家庭用脱毛器がおすすめです。
自分で回数を調整出来るので、ある程度髭を残すことも出来ます。完全に無くしたければ回数を重ねてもっと薄くしていけるので、一番おすすめ出来る方法です。
また、個人的に一番嬉しいのはクリニックなどの脱毛と違い、痛みが全くないところです。皆さんも痛みが無い方が嬉しいですよね。
コンシーラー
こちらも薬とは違いますが、塗ればすぐに髭を目立たなくすることが出来るのが特徴で、『急ぎで一時的にでも、すぐ髭を薄くしたい!』といった方にはおすすめです。
ただ、コンシーラーには様々な種類の色がありますので、買う時は自分の肌に合った色を選ぶようにしましょう。
せっかく買ったのに、いざ塗ってみたら全然合わないなんてことになったら悲しいですよね。
クリニック
薄くするというよりも、『完全に髭を無くしてしまいたい!』という方にはクリニックでの脱毛がおすすめです。
今までご紹介した方法との一番の違いは、『永久脱毛』だという点です。レーザーやニードル、光脱毛など、種類によっても違いはありますが、定期的に通うことで完全に髭を脱毛することが出来ます。
サロンなどと違い、クリニックなら医師免許を持った専門の医師に施術してもらえるので、安心して脱毛に取り組めます。
髭が濃くなる原因は遺伝だけじゃない
今までは、具体的に髭を薄くする方法をご紹介してました。しかし、髭が濃くなる原因を知って対策していけば、より薄くしていくことが出来ますので、ぜひ対策していきましょう!
遺伝
第一に考えられる原因は、よく言われる遺伝ですよね。男性ホルモンの反応性や、量の割合などに遺伝が深く関わっていると言われていて、これらの違いで髭の濃さは変わってしまいます。
遺伝ばかりは自分でどうしようもありませんよね。しかし、髭が濃くなる原因は遺伝だけじゃないんです。
遺伝以外の要素に気を配り、ポジティブに考えて少しでも髭を薄くしていきましょう。
ホルモンバランスの乱れ
遺伝以外の原因としてホルモンバランスが挙げられます。男性ホルモンが活発になり過ぎたり、男性ホルモンと女性ホルモンとのバランスが崩れてしまうことでも、髭は濃くなっていってしまいます。
このホルモンバランスは食事などの生活習慣と結びつきが深いので、普段の生活に気を配ることで、髭を薄くしていくことが出来るんです!
大豆食品でホルモンバランスを整えよう
身近なところですと、食事を気をつけることが一番対策しやすい方法ですよね。食事の中で一番おすすめ出来るのが大豆食品です。
大豆食品には、女性ホルモンのような働きをする大豆イソフラボンという成分が含まれており、男性ホルモンとのバランスをとって、髭を薄くすることに繋がります。
こう聞くと、『よし、今日からたくさん食べるぞ!!!』
と考えてしまいがちですが、1日に必要な大豆イソフラボンは75mg。豆腐で考えると一丁の量で充分なので、食べ過ぎないよう気を付けていきたいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。髭を薄くする方法と言っても、思っていたより色々な種類と商品の数がありますよね。
今回ご紹介した方法の中から、自分に一番あった方法を見つけて、楽しいつるつるライフを送っていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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