電車のつり革を持った時や運転中、袖から出た腕毛が気になる・・・。どうにかしたい！
脱毛クリームとか、医療脱毛という単語はよく目にするけど、『本当に効くのかな？』『料金も高そうなイメージがあるし・・・』と不安に思う人は少なくありません。
確かに、脱毛と聞けば高そうだったり、効果に不安を感じるかもしれませんが、結論から言うと、しっかりと腕全体に効果があります。
クリーム等の自宅で出来る脱毛、医療用脱毛の特性と効果についてお話していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
男の腕毛に対する世間からの評価は？
腕毛は、夏場ではほぼ毎日露出しますし、冬でも室内は暑いので、よく腕まくりをしますよね。
ですから、腕の毛は周りの人に見られる機会が多い体毛です。
青髭などと同様に、濃い腕毛は不快感を感じさせてしまうことも多く、女性からの印象もかなり悪いものとなってしまいます。
清潔感が必要な飲食店や営業など、直接人との関わりが多い仕事の方はより注意しないと、知らない間に売り上げを落としてしまうことになりかねません。
しかし、生まれつき毛が濃い特性を持っているだけなのに、散々な扱いを受けるなんて不公平ですよね。僕もかなり毛が濃いので、好きな女の子に心ない言葉をかけられてから、コンプレックスになってしまっている時期もありました。
しかし、嘆いてばかりいても仕方ありません。これから様々な解決策を説明していきますので、前を向いてポジティブに毛の薄い腕を目指していきましょう！
クリームの特性：腕全体の脱毛に有効なの？
除毛クリーム
一番よく目にするのがこの除毛クリームではないでしょうか。除毛クリームはカミソリのお手軽版と考えてもらえれば想像しやすいと思います。
塗ってから布などでサッと拭き取れば、毛がごっそり取れてツルツルに。もちろん腕全体に使えますよ！
ただ、生えてこなくする作用はないので、数日に１回使い続けていく必要があります。
抑毛ローション、石鹸
次に、除毛でなく、毛が生えてくるのを抑える、抑毛アイテムをご紹介します。
抑毛アイテムの特徴は、『全体的に薄くしていける』と言う点です。自然な形で毛を残すことも出来るので、いきなり全部毛がなくなるのは抵抗があるな・・・といった方には特におすすめですね。
ローションは髭剃り後のお肌ケアに。抑毛石鹸は、普通の石鹸と同じように使うことが出来るので、他の体毛にも使えて一石二鳥です。
平均して約三週間ほど使い続けることで効果を実感し始められるので、継続してしっかり使用していきましょう。
番外編：家庭用脱毛器
クリームとは少しズレてしまいますが、クリニックに比べて安価。費用対効果が高い家庭用脱毛器もおすすめです。
クリニックに比べて熱量がどうしても弱くなってしまうのがデメリットですが、このデメリットが良い方向に働いてくれるんですよ。
熱量が弱い家庭用脱毛器だと、太い毛にはしっかり当たって脱毛出来るんですが、細い毛には熱量が足りず、しっかり届いてくれません。
結果、自然な形で目立ちにくい毛だけを残すことが出来るんです！
ローション等に比べると少し高く感じてしまうかもしれませんが、効果と一回あたりの値段に換算すると、一番バランスが取れている脱毛アイテムになります。
医療脱毛の特性：料金に対して効果はどれくらい？
特徴：医療従事者が施術してくれる
医療脱毛クリニックの特徴としては、やはり ”医療従事者に施術してもらえる” という点ですね。
医療従事者とは医師や看護師さんのことで、看護師さんが脱毛してくれるといった場合にも、医師の監督下で施術してもらえるので、万が一の場合にも安心できます。
サロンと違ってクリニックでは、より熱量があって効果が高い機械を使うことができますので、永久脱毛も可能なのが特徴ですね。
料金はどのくらいかかるの？
やはり一番気になるのはお値段ですよね。医療脱毛クリニックでは、どのくらい料金がかかるのでしょうか。
部位によっても料金が変わってきますので、それぞれの金額についてご説明していきます。
肘より下のみの料金
腕毛が薄くなる目安の３回通院：２万円～６万円
ツルツルになる目安の６回通院：３万円～９万円
腕全体・手の甲と指を含めた料金
腕毛が薄くなる目安の３回通院：４万円～１２万円
ツルツルになる目安の６回通院：９万円～１９万円
といった料金帯になります。
クリニックによって料金はもちろん、サービス内容や脱毛の種類も違ってきますよね。ですので、料金やサービス、特徴などを総合的にみて判断することをオススメします！
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は腕毛を脱毛出来る方法と料金についてお話させていただきました。
ご紹介させていただいた方法で、少しでも幸せな日々を手に入れていただければと思います。
毎日溜まっていくムダ毛のストレスから解放されて、爽やかな日々を過ごしていきましょう！
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