髭の処理を毎日するのは面倒と思ったことはないですか？
髭が濃い人は毎日髭剃りをしないといけないので面倒ですよね。私も髭が濃かったので、毎朝剃っていました。
しかし、この世の中には3日に1回処理すればきれいに保てる人もいるんですよね。髭が濃い人と薄い人は何が違うのでしょうか？
結論からお伝えすると、男性ホルモンが原因で個人差が生まれているんです。
今回はそんな個人差についてのお話と、濃い髭のおすすめの対策方法についてお話していきます。どんな髭でも根気よく対策をすれば、確実に薄くすることができるんです。
それでは、最初に個人差の原因についてお話していきましょう。
目次
髭の生える早さには個人差がある
髭の濃さや伸びる早さには個人差がありますよね。この個人差の原因は男性ホルモンの分泌量にあります。男性ホルモンが多く分泌されていれば早く、全く分泌されていなければ髭は生えてきません。
さらに、男性ホルモンの中でも髭が生える原因になっているのがテストステロンという男性ホルモンです。テストステロンは髭の根元にくっついて髭を成長させます。
男性ホルモンの量は遺伝や体形によって変わってきます。特に遺伝は生まれた時点で決まっていることなので悩んでも仕方ないですよね。ポジティブに考えて、どう髭と付き合っていけばいいかを考えていきましょう。
髭の生え方を変える方法３選
周りの人よりも髭が濃いことに悩んでいるなら、脱毛を考えてみてはいかがでしょうか？
私がおすすめする脱毛方法は３つです。
・抑毛ローション、石鹸
・家庭用脱毛器
・クリニック
脱毛にも種類があり、髭の量を減らす方法や完全に脱毛してしまう方法があります。それぞれにメリットがあるので、自分あった脱毛方法を探してみましょう。
抑毛ローション・石鹸
まずは髭の量を減らす方法からお話していきましょう。髭の量を減らしたいのであれば抑毛ローション・石鹸がおすすめです。
抑毛ローション・石鹸のメリットは『自然に髭の量を減らせる』ということで、急にツルツルになるのが嫌な人にはおすすめのアイテムですね。
抑毛ローションには毛穴を目立たなくさせる効果があり、継続して使用することで徐々に髭が細くなり、全体的に薄くなっていきます。髭が薄くなることで手間を減らせると嬉しいですよね。
抑毛ローションは価格も1000円～2000円くらいで、約1か月間使用できます。価格も手の出しやすい価格帯なので、継続して使用することを考えても経済的です。
家庭用脱毛器
次に、家庭で脱毛できる家庭用脱毛器についてお話していきます。
家庭用脱毛器は初期コストがかかりますが、買ってしまえばずっと使えるので、長く使えば使うほどコスパのいい優れモノです。
家庭用脱毛器の熱量は、誰でも安心して使えるように低く設定してあるので、痛みが少なく気軽に使うことができます。どうしても痛みが伴ってしまうと、使うのがだんだん嫌になってきますよね。
効果は2週間に一回のペースで使って、薄い毛なら約1か月、濃い毛なら約3か月で効果を発揮してくれます。買い切りで使えて、痛みが少ない脱毛器は髭の悩みを解決してくれる強い味方になってくれますよ。
医療脱毛クリニック
最後はクリニックについてお話していきましょう。
クリニックは、完全に脱毛したい人におすすめです。クリニックで使用する脱毛器は、家庭用脱毛器に比べて熱量が高いので、根本からしっかり脱毛することができます。
予約やクリニックに行くのが手間と感じてしまうかもしれませんが、最短で髭をどうにかしたいと考えているのであれば、クリニックに行ってみましょう。
最近は男性も脱毛に興味を持っている人が増えてきていることもあり、クリニックは女性だけが通う場所ではなくなっています。
ですので、恥ずかしいと感じる必要は全くありません。勇気を出してクリニックに行ってみてはいかがでしょうか？
髭を『抜く』という方法は絶対やってはいけない
あなたは髭を抜いて処理していませんか？
髭を抜くと毛根から処理できるので、きれいになると考えているかもしれませんが、今後はしないようにしましょう。
なぜなら、髭を抜くと毛根にダメージを与えてしまい、髭が濃くなる原因になってしまいます。
毛根は傷つくと、再生時に強い髭を生やそうとする習性があるので、今後の処理の大変さを考えると、おすすめすることはできません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、髭の生え方の個人差と対策についてお話させていたただきました。個人差を感じる原因は、遺伝や体形かよるものだとわかっていただけたかと思います。
先ほどもお伝えしましたが、遺伝は生まれた段階で決まっていることなので悩んでも仕方ありません。
今回お伝えした３つの方法は、遺伝に関係なく悩みを解決してくれるものばかりです。自分に合った方法で、しっかり髭対策をしていきましょう。
【この記事が参考になったという方は、↓の応援クリックをよろしくお願いします！】
コメントを残す