いくら丁寧に処理しても治らない青髭。
このまま一生付き合っていくしかないのかと、不安になりますよね。私も毎日、周りからの視線を気にした生活を送っていました。
でも安心してください。正しい処理をすれば、青髭は治せるんです。
今回は青髭の原因と対策、そしておすすめの解消方法を紹介していきます。
目次
青髭の原因はズバリこれだった
まずは、青髭の原因から突き止めていきましょう。
ズバリ、青髭の原因は、皮膚の中の髭が透けて見えてしまっているだけなんです。
「え、それだけ?」と思ったかもしれませんが、青髭になってしまう原因はそれだけ。意外と単純な理由だったんです。
そして、いくら丁寧に髭を剃ったとしても、皮膚の中の髭は剃れませんよね。なので、何万回剃ろうと青髭は治らないんです。
どれだけ高級な、深剃り機能があるシェーバーやカミソリでも、毛根付近まで届くことはありません。
つまり、青髭を治すためには、カミソリやシェーバー以外の方法で対策をしないといけないことになります。
「でも、他に対策方法なんて知らない・・・」というあなたも安心してください。青髭を治す正しい対策を今からご説明していきますので、一緒に毎日の悩みから解放されましょう!
自宅で簡単に出来るおすすめの対策と解消方法
それでは、青髭を治す正しい解消方法を、いくつかご紹介していきます。
抑毛ローション、石鹸
まずはじめにご紹介するのは、抑毛ローション・石鹸です。
このアイテムは字の通りに毛が生えてくるのを抑え、毛を細く、薄くしてくれる効果があります。
青髭は、皮膚から髭が透けてしまっているから。というお話をしましたよね。つまり、抑毛剤を使えば、皮膚の下の毛を細く、薄くしてくれるので、青髭を目立たなくすることができるんです。
抑毛ローションは普段の髭剃り後の保湿に。石鹸は目から下の洗顔に使うなど、日常生活に取り入れやすいのも優れた特徴ですね。
全身にも使えるので、他のムダ毛が気になっている方にも、自然に薄くすることが出来ておすすめです。
家庭用脱毛器
次にご紹介するのが家庭用脱毛器で、先ほどご紹介した抑毛剤との一番の違いは、脱毛ができるという点です。
抑毛剤と比べると少し値段が高いですが、一回の照射に換算すると、どの機種でも0.5円以下と非常に経済的。費用と効果のバランスが一番良く、個人的には一番おすすめです。
痛いのが不安な方も、自分でパワーを調節できるので、安心して使用出来ます。
また、家庭用脱毛器も全身に使うことが出来ますので、気になるムダ毛を根こそぎやっつけてしまいましょう!
コンシーラー
急いで青髭をなんとか応急処置したい、という方にはコンシーラーがおすすめです。一時的に青髭を隠すことができるので、急なデートにも対応できますね。
ただ、色のバリエーションがたくさんありますので、自分の肌に合った色を選ぶようにしましょう。
せっかく買ったのに、色が違うと逆に目立ってしまうので、気をつけてくださいね。
逆にあまり効果がない、NGな行為も知っておこう
日焼けをしてもあまり効果が無い
よく、「日焼けをすれば青髭が目立たなくなる」といった内容を見たり聞いたりしますよね。
私も確かにこれはいけそうと思って、東南アジアや沖縄など、旅行の時には積極的に海で焼いたりしていました。
全体的に黒くなったので、目立ちにくくなったかなと思っていたんですが、その時撮った写真を見返してショックを受けたんです。
元々すごく肌が白かったので、確かに黒くなると元の青髭から見た目は変化しました。しかし、目立たなくなるのではなくて、「ちょっと褐色の小汚い髭」のような悲しい変化を遂げてしまうことに。笑
いやぁ、これは本当にショックでした。まさか、青髭はよくならないのに、シミだけが追加される悲しい結末を迎えるなんて・・・。
確かに個人差はあるかもしれませんが、個人的にはおすすめできません。私の失敗で、少しでも多くの被害者を減らすことができれば嬉しいです!
髭を抜くのは絶対NG
次に、絶対にしてはいけない処理方法は、髭を抜くことです。
髭を抜いて処理している人は多いと思います。しかし、髭を抜いていると、余計な刺激を与えてしまうことで、皮膚を守ろうという機能が働き、髭が濃くなることも。
さらに、髭を抜くことで毛嚢炎という病気を引き起こしてしまうことがあります。この病気は進行すると膿がひどくなり、切開手術をしないといけない状態になってしまうこともあるんです。
髭は濃くなってしまい、手術の危険性も出てくるなんて、抜くメリットがありませんよね。
今髭を抜いて処理している方は、すぐにやめて違う処理方法に変更しましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は青髭の原因と解消方法、やってはいけない対策についてお話させていただきました。
自分に一番合った方法で青髭を治し、楽しい毎日を手に入れましょう!
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